事業紹介
SERVICE
省エネルギーのコンサルティング
当社はお客様の圧縮エア省エネ化をサポート。
細やかな調査によってお客様の抱える課題を見える化。
理想的な高効率なエア器機・エアノズルで循環し、ループ配管、配管をサイズアップ。
最適な圧力での稼働を目指します。
FLOW
ご提案・改善までの流れ
STEP 01
概略調査
工場全体・ライン単位・設備毎、ご希望された対象を省エネ視点から効果が見込めるかを現地・現物・現象で確認、省エネ効果の有無を報告書にて提出いたします。
STEP 02
詳細調査
工場&ライン&設備単位で詳細に調査。問題点を見つけ「何を」「どう」すればいいかを見える化いたします。
CHECK POINT
対象 | 内容 |
---|---|
コンプレッサー能力 | 吐出圧力/制御圧力/運転台数/負荷の状況 |
消費側圧力変動 | 設備単位の変動値 大量消費設備の変動値 |
消費量 | 設備単位1サイクルの消費量 大量消費設備の消費量 |
供給配管 | 配管径と長さ 消費量に対する供給量 |
エア器機 | 効率の良いエア器機、ノズルを採用しているか |
エア漏れ | 漏れの有無 |
STEP 03
改善
消費側の改善、圧力損失の低減、エア器機の適正化でコスト及びCO2の削減を目指します。
消費の最適化
漏れの少ない器機/高効率エアノズル採用/目的に沿う器機へ変更/エアレス
供給配管の見直し
消費量に見合う供給能力の確保/圧力損失の少ない配管
/ライン単位の一括停止/ループ配管
コンプレッサー負荷の低減
吐出圧力の降圧化/アンロード時間の増加